渋谷のロフトで見つけてあまりにも可愛くて衝動買いしちゃいました。目玉の親父ライクな魚眼ファインダーに加えて外付けストロボ装着可能、長時間露光に多重露光まで可能ときたもんだ。あらゆる撮影テクニックに挑戦できてよりクレイジーな写真が撮れそうです。ロモと相性がいいフィルムって何だろう?
<追記>
オフィシャルサイトはこちらです。
▼ Lomo Fisheye2 by The Lomographic Society International
渋谷のロフトで見つけてあまりにも可愛くて衝動買いしちゃいました。目玉の親父ライクな魚眼ファインダーに加えて外付けストロボ装着可能、長時間露光に多重露光まで可能ときたもんだ。あらゆる撮影テクニックに挑戦できてよりクレイジーな写真が撮れそうです。ロモと相性がいいフィルムって何だろう?
<追記>
オフィシャルサイトはこちらです。
▼ Lomo Fisheye2 by The Lomographic Society International
終わってから随分と時間が経ってしまいましたが、渋谷LE DECOで開催した group5 + more "non verbal"10人写真展 に遊びに来ていただいた皆さんどうもありがとうございました。
素人の写真展にも関わらず1週間で約535人の方々にご来場いただけました。こんなに大勢の方々に見に来ていただき本当に嬉しく、そしてスタッフ全員でビックリしました(w
詳しいレポートは non verbal ブログの方をご覧ください。
▼ http://nonverbal.exblog.jp/
今回初めて写真展をやってみての感想を書きたいと思います。
実を言うと、写真展をやる意味というのが自分自身最初は見出せませんでした。
ブログやFlickrに写真をアップする事で世界中の人が自分の写真を見てくれるし、そっちでいいじゃん、ってぶっちゃけ思ってました。
でも、写真展をやってわかりました。
「ネットでは表現できないものがそこにはある。」
そんな根本的な事ですが、本当に身にしみて感じました。
それは手触りであったり、
単純に大きな写真が目の前にあったり、
ライティングひとつで変わる作品の見え方だったり、
音楽だったり、
家具だったり、
作品や物の配置だったり、
そこにいる人々から生まれるVibesだったり・・・
今回の写真展では空間の演出をリーダーのともりんが徹底的にこだわりました。
そして10人いるメンバーもそれぞれ自分の役割をもって「1+1=2」ではなく、10にも100にもなるパワーを生み出しました。10人のスタッフ+535人のゲストがその時々で生み出す One and Only な空気感とインタラクティブな空間。
僕は今後もネットを中心としたマーケティング企画を一人のプロフェッショナルとして考えてかたちにし続けていきますが、今回の写真展で得られたExperienceは今後の仕事上でも大きな影響をもたらしてくれることでしょう。
group5 + more "non verbal"10人写真展のカメラ仲間達と遊びに来てくれたお客様みなさんに感謝とリスペクトです。
ありがとうございました。
Group5 + more "non verbal"写真展
初日からいしたにさん+コグレさんに来場していただいて本当嬉しいかぎりです!が、しかし、オイラが会場にいなかった事が心残り・・・う〜、今週は休みたいけど、休めない・・・う〜
▼ non verbal写真展に行ってきた:[mi]みたいもん
▼ [N] Group 5 + non verbal 写真展
今週末の土日は終日会場にいますので、是非遊びにきてください!
non verbal
〜 コトバハイラナイ 〜
2006/9/19 (tue) - 2006/9/24(sun)
11:00 - 19:00 (日曜日は17時まで)
渋谷 Gallery Le DECO 3F
http://nonverbal.exblog.jp/
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/non_yerbal_dc75.html
http://netafull.net/moblog/015632.html
僕が愛用している RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL が今ならアマゾンで
という激安価格でゲッツできます。
ネタフルのおじさんに教えてもらったんですが、それは「Amazon - エレクトロニクスで最大8,000円をその場で割引」の対象商品だからなんですね。
5万円以上なので、まず4,000円割引、さらに10%還元なのでギフト券が5,000円分。ということは、61,800円の「GR DIGITAL」が実質52,800円!?
っつうことで、数々のカメラ賞も受賞し、僕のまわりのカメラ仲間達の間でも大人気のGR DIGITAL!歴史に刻まれるであろう「銘機中の銘機」を買うか迷っているそこのあなた!
買うなら今ですよ!
先週の土曜日は毎年恒例のビーチパーティ@葉山一色海岸 UMIGOYA MANA を開催しました。
もう今年で10年近く続けていて、このイベントをやらないと夏を満喫できない体になってしまいました。
葉山一色海岸は浜辺も景色も綺麗で人も少なくまったりできる穴場ビーチのひとつです。その原因のひとつとしてアクセスの問題があるわけで、僕もなかなか頻繁には通えないんですよね。今は都内の生活を楽しんでますが、将来的には葉山や鎌倉で生活したいな~と思ってます。そうすれば毎週末一色海岸で過ごせる。いいな~、そんな生活。
Flickrへ写真をアップしたので、よかったらこちらからチェキラッチョー。
▼ So Phat! Hayama 2006 - a photoset on Flickr
逆光で光る海の色を出したり、海辺の人物をシルエットにしたりなど、あえて露出をアンダー気味で撮ってる写真が多いです。しかし中にはアンダーにしない方がいい写真も結構あって、毎回しっかり考えてから撮らないとな~と思いました。
「写真は撮れば撮るほど上手くなるよ」と先生が言うのも改めて納得。
失敗して始めて気づく事っていっぱいあるよね~(w
ってなわけで、写真にはまる29manでした。
そして、葉山へ遊びに来てくれたオイラのカメラ仲間達が撮った素敵な写真へのリンクも張っておくのでこちらも是非どうぞ↓
ちなみに、このもの凄く写真がうまい仲間達と一緒に来月写真展やりますYO!
▼ Group5 + more "non verbal"展
写真展なんて生まれて初めてです!
オイラの写真はさておき、仲間の写真がスゴイと思うので是非遊びにきてね。
29man's photos tagged with 視聴覚教室
昨日渋谷で「視聴覚教室001 aka Flickrを大画面で見るイベント」が開催されました。
オーガナイザーのいしたにさん aka ブログ界のタモリ2.0 の思惑通り、ゆる〜くてふわふわとした不思議なアンビエント系イベントとなりました。こういうゆる〜いのは好きなので、大変居心地がよかったです。
リンク: [AAC]視聴覚教室: 視聴覚教室001:開催しました.
参加していただいたみなさんありがとうございました。 とりあえず!やはり画面がデカイのはとにかくいいことだ!
僕もゲストとして15分ほど喋らせていただきました。 その時にお披露目したインド写真をさきほどFlickrへアップロードしたので良かったらぜひ見てください!
最近は写真仲間がこちらのブログをチェックしてくれてるみたいなのですが、ブログの内容が相変わらずの「俺様日記スタイル」なので写真学校のクラスメートのゴル姉さんから
「写真が見れると期待して見に行ったのに、全然面白くなかったよ!」
とクレームを受けました(涙)
一応ブログ業界ではそれなりに人気があったりするんですがね・・・トホホ
そんなわけで、最近撮ったお気に入りのカットをアップします。最近と言っても撮ったのは3ヶ月前なんですがね・・・フィルムで撮ってるからスキャンするのが大変なんですよ、はい。
▼ Studio Shoot 3/25/2006
上のリンクからFlickrのセットへ飛びます。
さっそくコメントとかツイてて嬉しいかぎり!
この撮影がきっかけで最近はモノクロにはまりまくってます。
最近買ったRICOH GR DIGITALでもモノクロで撮りまくりです。
あげくの果てに今度はLeicaが欲しくなってしまいました。
カメラのマニアックな泥沼世界へ確実に引きづり込まれている今日この頃です。
先日発売されたアサヒカメラ3月号のMonthly Contestにて29manの写真がめでたく5位入賞して掲載されました!
アサヒカメラでは以下のような嬉しいコメントを頂きました。
公園にある地下鉄の空気孔から吹き上がる風で枯れ葉が舞い上がっています。日常のふとした出来事ですが、逃さずに撮っていて、すごい迫力で迫ってきます。面白い光景を素直にという、写真の基本そのままに撮る事が、何よりもパワーを増幅するようです。そこにある光も、背景の様子も、ひとつに溶け込みながら爆風のように散り散りになってゆくさまが、すばらしい。
う~、泣ける!
評者の瀬戸正人さんに感謝!
ちなみに入選した写真はこちらです。
リンク: アサヒカメラコンテスト入選!
「広告写真作家の超大御所」
泣く子も黙る写真家、一の瀬ゆきひろ先生に写真を教えて頂くというとても贅沢な体験を去年から通いはじめた写真の学校でしてきました。
教室で花の写真を実際に撮影しながら講義を受けるというスタイルで、BGMには一の瀬さんが好きだというケニーロジャースが流れてました。セットを作ってる時は真剣な顔つきで「おい、それ捨ててこい!」とか「これに水をいれてきてくれ!」と大先生な雰囲気満点でみんな緊張してました。一の瀬ゆきひろ先生の強面具合が井筒監督にも若干似ていてさらに迫力満点です。
しかし、そんな張りつめた空気の中での真剣勝負のセッティングが終わると徐々に表情が緩んできました。セッティングをしている時は妥協を許さない大御所の大先生で、真剣勝負が終わると気の優しい親父キャラへ。そんな姿を間近に見てプロ魂を教えられました。
喋る時は時折冗談を交えながら写真の手ほどきをしてくれます。その時は超優しい顔です。でも、いざ生徒が写真を撮り始めると真剣な眼差しで撮影姿をチェックします。
先生の的確なアドバイスを受けながら何回も撮影を繰り返すと短時間の中で上達していく自分がそこにいました。That's 一の瀬 マジック。
「愛と勇気を感動を」というのが一の瀬ゆきひろ先生の写真のテーマです。写真はコミュニケーションであるから、会話をして感謝の気持ちを持って写真を撮りなさい。風景を撮るときでも心の中で「ありがとう」と呟きながら撮りなさい。“写すまこと”と書いて写真、写真はハートで撮れ!という言葉が凄く印象に残りました。
写真が上手くなるまでの道のりはまだまだ長いですが、感謝の気持ちを持ちながら写真を撮るという行為は今後も忘れずに必ず実践していきたいと思いました。
先生が教えてくれた事を忘れないように、一の瀬語録としてメモっておきます。
・ 写真家は積極的でないといけません。
・ 写真は記憶のスポーツだ!
・ 写真は音楽と同じでノリ、リズム、そしてアドリブが大切だ。
・ 肩の力を抜いてパーッと撮ろうぜ。
・ 写真は撮って撮って撮りまくらないと絶対に上手くならない!
・ 花は咲いて花、散って花、枯れて花
・ 写真は洞察力がめばえるよ!
・ 人生はチャレンジ、写真も一緒。
・ ひとつの事を追いかけなさい。最低でも3年は追いかけなさい。
これらの語録の大半はクラスの後の焼き鳥屋での発言が大半でした。「飲みにいきませんか?」と誘ってみて良かった!
ビバ!飲みュニケーション!
Flickrに僕が教室で撮ったお気に入りの花写真のカットをまとめてアップしておきました。素人写真ですが、よろしければ見てやってください。
一の瀬ゆきひろ先生、ありがとうございました!
またいつか一緒に呑める日を楽しみにしてます。
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