29man (ニクマン)

今夜も鈴木から元気をもらいましょう

　29man＠風邪（花粉症？）でダウン中です。前回の記事【踏ん張り時】で「トレーニング開始して5日目突入でそろそろ体がダルくなってきました。」と書きましたが、どうやら単に風邪ひいただけでした（苦笑）。案の定トレーニングもできてませんが、早く体を治す事が重要なので栄養と睡眠を充分とって復活したいと思います。今日病院へ行ってきたらインフルエンザ＆花粉症が大流行中だと先生が言っていたので皆さんもお気をつけください。

　さて、１時間後には大注目のキックオフです。ワールドカップ最終予選の第一戦目は対北朝鮮。去年の１１月に【「ボロ雑巾！」と呼ばれる男】という記事で「誰がなんと言おうが、29manは鈴木隆行（サッカー日本代表ＦＷ）が好きだ。」と書きましたが、今夜の試合のスタメンに真っ先に選ばれたのが鈴木隆行だったそうです。これに対して多くの関係者が「なんで鈴木？」という異論反論が絶えないそうです。

Yahoo!スポーツ - ニュース - 夕刊フジ

「選手の起用はもちろんジーコに一任だけど、シュートを打つときゴールマウスをしっかり見ていない。ハッキリ言って、下手だよね」とバッサリ切り捨てる協会幹部は数多い。しかし、「それは絶対に違う」と声を震わせながら鈴木を擁護するのが、ほかならぬジーコ監督だった。

「ボロ雑巾！」と呼ばれる男

　誰がなんと言おうが、29manは鈴木隆行（サッカー日本代表ＦＷ）が好きだ。今週号のNumberの表紙を飾った鈴木隆行のインタビューがNumber Webに一部掲載されているので是非とも読んで欲しい。

[渾身インタビュー] 鈴木隆行　ここ一番の男。 - goo スポーツ：NumberWeb -

　大型スクリーンに映し出される鈴木隆行は、いつものごとく、激しく倒され、踏みつけられ、泥だらけになっている。
「しっかりしろ!　ボロ雑巾!」
オマーン戦の夜、東京は恵比寿のサッカーバー。鈴木が潰されるたびに青に染まった店内からは“失笑”に近い笑いが漏れてくる。

まわりの人間に何を言われようが動じない。己を知り、己の進むべく道をただひたすらストイックに歩む。「才能のない鈴木」と言われ、日本代表選手であるにもかかわらず自らを「凡人」と言う人一倍謙虚で努力家。自分がゴールを決めて目立つことよりも、チームの勝利をなによりも第一に考えるチームプレイヤー・・・ インタビューの中で彼が発した名言を忘れないようにメモっておこうと思う。

フットサル系ブランド

フットサル系ブランドのＴシャツが最近のマイブームです。
昨日ここの渋谷店で色々買っちゃいました。

ちなみにアフィリエイトではありません（ｗ

【関連記事】
・ フットサル・ナビ

From England

　ロンドンで武者修行中の友達がいつのまにかブログを始めている事を今日知った。本人曰く冷し中華はまだはじめていないようだ。早速彼女のブログを見にいったら産地直送な記事発見。

m e m o:Japan1 v England1

そして、イギリス側の解説で試合を聞くのがとても面白かった。解説者は前半は余裕ながら日本の健闘をたたえていて、後半日本が一点いれて追い付いたあたりから声のトーンが一個上がり興奮状態イングランド側の怠慢、戦略を批判、残り10分を切った頃から声に抑揚が無くなり言葉すくなに、最後には怪我なども含め典型的ナイトメア シナリオだ、なんて言い出すし。talented、skillfulと日本チームをしきりに褒めていたよ、アイスランド戦での健闘なども紹介しつつ。もともとイングランドは余裕で勝つつもりだったのでしょう、ほんとうに悔しそうにしながら、でもフレンドリーマッチだし〜とかちょっと言い訳がましかったり。EURO2004へのウォームアップだろうが親善だだろうが試合は試合〜。イエイ。

PANNA K.O.

　１月に行われた話題騒然イベントNike Freestyle に引き続き今回もオモシロそうなイベントが．．．

Nike Football: PANNA K.O.

“Panna K.O.”は、サッカーの盛んな世界各地で当然のように生まれた。 リオ、アムステルダム、マドリッド、マルセイユ。　 ロナウド、ロベカル、ダービッツらが育ったストリートや広場。 ストリートの狭い局面を打開するために、必要なスキル。 それは股抜き(Panna)。 股抜きすることは喜びであり、股抜きされることは最大の屈辱。 日本のNo.1を決めようじゃないか。

　先週のフットサルでは股抜きされまくりで屈辱感を超味わいました。そんな29manはこれに出場したら即効負けますね。

おいらは足が長いから股抜きされやすいんだよ！ケッ！
みたいな（笑）

神戸はイイ〜ネ

　今日神戸から帰って来ました。予定では昨日の夜帰ってくるはずだったんだが楽しくてつい延泊しちゃいました（笑）

　それにしても神戸はイイーネ！（by Crazy Ken）

　大都会でもなく田舎でもなく。なんか落ち着くなー。今は東京が刺激的でめちゃめちゃ楽しいけど、歳とったら間違いなく神戸みたいな町は最高やね（ちょっと関西弁で書いてみる）。関東だったら葉山にいつか住みたいな。それで葉山から東京へ行くのは週２回ぐらいの生活。イイーネ！（この先妄想が続きそうなので省略）

　今回は高校サッカー部ＯＢ会参加の為に神戸へいきました。現役チーム対ＯＢチームの試合の結果は５−１で現役チームが勝ちました（当たり前）。今年はマラソン効果のおかげで去年に比べて走れたので結構良いプレイができ、自分的には大満足。昼間は爽やかに汗流して、夜は食って呑んでと最高にリフレッシュできた週末でした。

サッカー最高！神戸最高！Peace!

前橋商業サッカー部ＯＢ

前橋商業といえば正月の全国高校サッカー選手権大会常連の名門校のうちのひとつ。

そんな彼ら（去年の全国大会出場者達）と今日普通にチームメイトとしてサッカーしちゃいました。彼らを連れてきたのは一緒に毎週フットサルをやっているＳ君。Ｓ君は前橋商業サッカー部のコーチを２年ほどやっていたとの事！！で、そのＳ君が連れてきたのは大学入学したてのピチピチの１９歳。３０目前にしてマイ・サッカー人生でも最高レベルのファンタジスタ達とプレイさせていただき、（プチ）おっさんな僕チンはかなり感激しましたです。ハイ。

彼らも約１年ぶりに集まってプレイしたらしく同窓会のごとく楽しくワイワイとプレイしてくれたので下手糞なオレでも楽しかった（笑）

夜のFantasista

昨日のフットサルでは僕をホノルルへ連れて行ってくれた（４２．１９５ＫＭを走らせた）男、〇広のナイキ担当Ｉ氏が初参戦。確かなテクニックに見た目も動きも実年齢より５歳ほど若いキレ具合を披露。夜のFantasistaとは聞いていたがピッチ上でもかなりのFantasistaぶり。

オレがフットサルへ連れてきたメンツをみるとかなりレベル高い人ばかり。
元読売ユースのＦ氏、群馬代表Ｓ女史、〇広Ｉ氏。
ヤベー、みんな上手い。
俺も最近フットサルにかなりはまっているので真剣に上手くなりて〜ＹＯ

Ｉ氏、これからも時間があれば顔だしてくださいまし。
来週のサッカーも夜露死苦機械犬。

フットサル・ナビ

フットサル・ナビという雑誌が創刊されたので買ってみました。

去年からホノルルマラソンのトレーニングの一環として毎週木曜日に会社の仲間とフットサルをするようになりました。この雑誌読むまではフットサルはただのミニサッカーと思ってましたが、完全に甘く見ていた事に気がつきました。フットサルはサッカーとは違うれっきとした競技として確立してたんですね。フットサル独自のテクニックや戦術があるって事を最近プレイしながらなんとなく感じてたけどやっぱりその通りでした。

ブラジルにはちゃんとプロチームもあってワールドカップみたいなのも行われているんですね。ちなみに日本はフットサルでは結構強いみたい。そういった意味でもサッカーとは違うんだな〜。

更にミーハーな観点での新しい発見はフットサル専用ブランド（主にブラジル）があるという事とかなりイイ感じだっつう事。前々から気になっていたＡｔｈｌｅｔａっていうのもペレの時代（70年代）のサッカーブラジル代表のユニフォームのブランドだったんですね。で、今はある種フットサルブランドとして確立してる。前からロゴがカッコイイなと思ってたんだけど、ウエア（カジュアル系含む）のデザインも結構好き。他にもDal Ponte、Dell'erba、Penaltyなどイイ感じだね。タイポグラフィーがオシャレ。

フットサルはフルコートのサッカーをやる為の練習として捉えていたけど完全に思考転換でフットサルとしてマジメに取り組もう。今まで好きなスポーツはマラソン、スノボー、サッカーっていう風に答えてたけど、これからサッカーじゃなくてフットサルって答えるか。

平山ばかりに注目が集まる中で

国見攻撃陣をけん引した主将・兵藤

朝のミーティングで「平山ばかりが注目されているから、兵藤や渡邉（千真）がヒーローになるチャンスだ」と小嶺忠敏総監督が話をしたという．．．

やっぱり、そういうことね。

兵藤＝１０番
渡邊＝１１番

いや、この二人本当凄かった。