essence経由maximus-partyのblogコネクションでレポートを読んだのがきっかけで昨日急遽 ROY AYERS with special guest BOBBI HUMPHREY @ Blue Note へ行ってきました。
急遽ライブへ行く事を決めたので、仕事がちゃんと終わるか心配だったが無事行けて良かった!
ライブはもう本当に…いや〜、マジで凄かった!超満足しました。唯一残念だったのがessenceのマツさんも書いていたように立って踊れなかったこと。前回セルメンをBlue Noteで見たときは後半からみんな踊ってたんだけどね。昨日の客はマニアが多かったからかな?クラブでもスピーカーの前で首振ってる系の人達?オレも若干そっち系ではあるけど、ハッチャケル時はハッチャケルからね。昨日はハッチャケたかったな〜。ステージ上も超ノリノリだったしね〜。
ライブの中で一番印象に残ったのは名曲【We live in Brooklyn baby】を「We live in Tokyo baby」へとアレンジしたバージョン。ベタな演出なんだけど、この曲の呟きリリックが超ドープなのね。曲調も延々とループが続くなか、リリックはシンプルにこれだけ
we're trying to make it baby
we wanna make it baby
we're gonna make it baby
our time is now
we gotta make it baby
we live in Brooklyn baby
この曲は差別や貧困、暴力に犯罪、そしてドラッグで埋め尽くされたBrooklynのゲットーライフから抜け出して絶対成功してやるんだ!っていうリリックなんだけどさ。東京に置き換えて歌われたら、なんかグッと心に訴えてきたんだよね。もちろん東京はゲットーなんかじゃないんだけど、オレの中で「ここで絶対成功してやるぜ!」っていう野心みたいなのを掻き立ててくれたっつうかね。
オレがBlack Musicが好きなのはこういったスピリチュアルな魅力があるから。音楽的要素もさることながらメッセージ性や背景的な要素は非常にデカイ。Jazzしかり、Reggaeしかり、Hip Hopしかり...
急遽チケットを手配してくれたBEAMSのH氏&A女史に感謝デフ。さらにBEAMSさんのお陰(?)で遅れて入ったにも関わらず真ん中の良い席に座らせてもらいました。超ラッキー!
ちなみに【We live in Brooklyn baby】が収録されており、Roy Ayersを聞いた事がないという方へのお勧めアルバムはこちら
と、ここまでは硬派なトーンで書いてみましたが、実は本当に書きたかったのは...
昨日のライブで一緒に相席したカップルの彼女の方がね、自分が知っている曲になると彼氏に向かって円満の笑みで振り向くのよ。オレはステージ見ているんだけど、どうしても彼女の笑顔が視野に入ってくるわけ。それがね〜、もうたまらなく可愛いんだな〜。
で、その女の子の正体はなんと…
Maxのナナちゃんでした。
釘付けにされた振り向きスマイルはこんな感じ…
29man正直に告白します。
昨日のライブでの僕の視線は
Roy Ayers 6割
Max ナナちゃん 4割
でした...(苦笑)
どうもスンマソ!
29さんどうも。ライブ良かったですよね。
Maxナナちゃん相席ですか。そりゃ視線はそっちなのは仕方ないでしょ。
音はいいけどオッサン色の濃いステージですから:)
投稿情報: JM | 2004/03/12 01:33
オレの気持ち/行動に理解をしめしてくれて嬉しいです(笑)
Terry Callierも行きたいっすね〜。僕はBlue Noteで見るかもです。
投稿情報: 29 | 2004/03/12 23:11
あ、その時はハセキョーと相席になりたい...【妄想突入】そんでもって...(以下省略)
投稿情報: 29 | 2004/03/12 23:13