先週の日曜日に Beams Newsで行われた B+ "KEEPINTIME" PHOTO EXHIBITION のレセプションパーティへ行ってきた。マイメン鳩貝 @ Beams Recordsに感謝。
このプロジェクトに参加したDJは World Famous Beat Junkies から Babu, J-Rocc, & Shortkutの3名、 Jurassic 5 の Cut Chemist & DJ Numark、そして Madlib!この6名が競演するだけでも充分以上に凄いのに更に競演したミュージシャンのメンツが超豪華&マニアック!
James Gadson, Paul Hamphrey, Earl Palmer, Derf Reklaw。そして、KEEPINTIMEのアイディアが浮上した当初から企画に賛同し、参加意欲200%だったが残念ながら亡くなってしまったRoy Porter。彼らは James Brown, Miles Davis, Charlie Parker, Roy Ayers, Booker T. & the MG's , Terry Callier, The Emotions, Aretha Flanklin, The Gap Band, Marvin Gaye, Harbie Hancock, Patrice Rusheen 等...ここではリストアップしきれないほど凄まじい数の有名アーティストのバンドメンバーです。これは何を意味しているかというと、現在のブレークビーツのサンプル元は彼らが叩いたドラムなんですよ。
そんな彼らが数十年前にレコーディングした音源をサンプリングして新しい音楽を作っている現在活躍中の大物DJ達との夢のコラボ。今回Beamsで行われている写真展やAirで行われたリリースパーティの為に来日したのは J-Rocc, Shortkut, & Derf Reklaw の3名。レセプションパーティではこの3人による全てImprovisational (即席)なライブパフォーマンスが行われ、これを僕は生で体験した!超感激&感動しましたよマジで。
これは当日買ったDVD/CDにサインしてもらった写真。左からShortkut に J-Rocc。真ん中がDerf、そしてこのジャケットデザインを手がけた Keith Tamashiro, 一番右が B+。感激!印象的だったのが Shortkut の超イイ人具合。本当に必要以上に腰が低くて謙虚で、彼は人間として超できた人だな〜と思った。彼とは友達になりたい(笑)。
ちなみにこのDVD/CDの日本版でライナー書いているのは先輩&LA在住Hip Hop JournalistのO氏。先週は金曜〜日曜と行動がシンクロしており、「なんで、お前がまたここにいるんだよ〜」と言われてしまいました。スマソ(笑)。
写真展は5月9日までやっているみたいなのでゴールデンウィーク中に原宿へ行く機会がある方はBeams News へ是非!
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