カレンの四家さんプレゼンツ!で話題の図解ブログマーケティング- ブログマーケッター第一人者が語るビジネスに活きるブログのすべて-の献本を頂きました!四家さん、どうもありがとうございました!
さきほど読み終えましたが、第1章の「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」の話はマジで要チェックです。「ツカミはOK」とはまさにこういう時に使うセリフではないかと思いました。 「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」という不思議な豆腐と四家さんがどのように出会ったかを個人的なエピソードを通じて解説しているのですが、これを読むとクチコミがどのようにして発生するのかが理解できます。
豆腐もひっくるめてこれは「ウマイ!」と思いました。ちなみに豆腐はまだ食べてません(w
僕はこの本を通じて「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を知ったのですが、他の商品ラインアップとして「喧嘩上等やっこ野郎」、「豆乳ロケンロー」、「お嬢 -女やねんけど男前-」といった激ヤバなネーミングセンスを貫く三和豆友食品株式会社さんはマジ気になる存在になりました。マジ、ハンパナイ。ヤバイ、ヤバイ。
こんな感じで素敵なオープニングを飾る図解ブログマーケティングですが、中身の方では僕が関わったビジネスブログ事例が次から次へと紹介されていて「おー!ここで紹介していただけてる!」、「おっ!こっちでもだ!」という感じで個人的には超嬉しい一冊になってます。 極めつけは最後の特別対談「四家×織田:ブログマーケティングの未来」の中で
四家: さっきまでビーコンの渡辺氏とトークセッションで一緒だったんですが、彼がP&GをやるときもカレンでTIIDA BLOGをやるときも、海外に見本なんてなかったよねぇ、なんて話しました。
と、僕の話が出て、「WOW!」と一撃必殺ノックアウトされました。いやいや、僕の話なんて出してもらえて本当光栄です。ありがとうございます。
モダシンさんも書いてましたが、字が大きくて読みやすいです。さらに難しい専門用語も少ないし、事例が豊富なところがすごくわかりやすい一冊になっている理由だと思いました。
最後に、これはブログマーケティングにおいてめちゃめちゃ重要だよな~、と激しく同意したのが p. 109 で紹介されている「可愛がられるマーケティング」という考え方です。これをしっかりと理解しないと絶対に絶対にダメです。
というわけで、「可愛がられるマーケティング」とはなんぞやと思った方は是非とも図解ブログマーケティングを読まれることをオススメします。
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