Yahoo! Japan ネット広告ガイドにてクリエイターインタビューという特集が始まりました。僭越ながらトップバッターをつとめさせていただきました。
リンク: ♯01クリエイターインタビュー 渡辺 英輝 - 特集 - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN.
初回は、広告会社ピュブリシスグループ傘下の総合広告会社、ビーコン コミュニケーションズでインタラクティブ広告の中核を担うインタラクティブ クリエイティブ ディレクター 渡辺 英輝氏に話を伺いました。
写真がちょっと恥ずかしいことになっていますが・・・(汗
同時に「心を揺さぶる広告戦略」というコラムでは共著で書いた「Webキャンペーンのしかけ方。」もご紹介いただいておりまして、ダブルで感謝です!
リンク: 心を揺さぶる広告戦略 - 広告コラム - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN.
はじめに紹介する「Webキャンペーンのしかけ方。」では、消費者と企業が継続的な関係を築き、ブランド構築を意識したコミュニケーションを実現するためにはどうすればよいのかを論じています。
1年以上前に書いたので、事例だったりその時代のトレンドによった内容があるのはどうしても否めないのですが根元的な主張は今も変わらずだと思っているので、そこらへんを汲み取って読んでいただければ幸いでございます(w
Yahoo!さんありがとうございました。
クリエイターインタビュー読みました!
最近読んだ本の中に、「言葉は素材、言葉は道具、言葉は武器」
というくだりがあり。それは言葉を活かして
「世界を切り取り、再構成して操作する」ということを指していたんだれけど、
なまじ、本を読んでいたり、コピーを意識する機会が多かったりすると、
言葉の威力(目を閉じて思い返してもニュアンスが伝わってくるような)に
心を揺さ振られたりしてしまう自分。
インタビューの中で、
「体験を通して、実感してもらうのはとても重要」と言っていた箇所を読んで、
言葉が通用しない層
(言葉の欺瞞を知っているのか、テレビやゲーム等、目から入ってくる
体験を多く重ね過ぎてしまったのかは、わからないケド)
を相手する局面に来ているんだなーと、再確認させられ、
一歩踏み込んで、(そしてシンプルに)右脳や身体に
フィジカル体験をぶっ挿す重要性を噛みしめました。
これもまた本からの言葉で、言葉でしかないのですが、
「より本能的に、より感動的に生きる」
(ループする日常生活に風穴を開けることでもある)
という、これからの時代を生き抜くアドバイスにも、
なにかヒントがあるような気がしてなりません~
投稿情報: マコチン | 2008/09/05 14:25
マコチン>
あついコメントありがとう。
マコチンにおいては「刺す」フィジカル体験は得意技だからね。僕らのまわりではフィジカル&ノンバーバルっていうのがキーワードになっています。言葉はもちろん大切だけど、言語横断型グローバルスタイルで戦っていくための方法が今後より重要になるんじゃないかと思ってます。
簡単に言うとマコチンが刺す感じに似てるかと(w
投稿情報: 29man | 2008/09/05 15:33