10万人のインターネットユーザーから１ドルづつ寄付を集めて、New Yorkの浮浪者を億万長者にして米Forbes誌の表紙に載せようぜ！
というバカらしいけど、かなりイケてる企画をＧＴ伊藤さんに教えてもらいました。
リンク: Bumllionaire.com - Where your dollar can make a difference.
日本では既に がんばれ！銚子電鉄 という前例がありますので、こっちの企画はかなりバカバカしいですが世界中のインターネットユーザーのパワーが試される実験的仕掛けですね。
伊藤さんが着てた↓のＴシャツが気に入ったので早速僕も注文しました（ｗ
ＴＶはほとんど見ないのですが、ＨＤＤに予約登録して欠かさずチェックしている番組が二つあります。「情熱大陸」と「プロフェッショナル 仕事の流儀」という二つの似通ったドキュメンタリー番組です。
おまえ、そんなに仕事人萌えなのか？っつう話ですが大活躍しているスゴイ人たちの考え方や、挫折から復活する姿を見るのは勇気を与えられます。
で、次回４月１日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」ですが、日本が世界に誇るYUGOさんがパンツ脱ぎすて登場です！
リンク: nisshi.yugop: exhibitionism 02.
４月１日放送予定のＮＨＫ「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演しました。パンツを全部脱ぎました。
茂木健一郎さんのブログではYUGOさんの仕事の独創性に関する解説が「二つの驚き」という切り口で書いてありました。
リンク: 茂木健一郎 プロフェッショナル日記: 独学者.
第一の驚きは、いわばプレリュード。 第一の驚きがなければ、第二の驚きもない。 そして、第二の「能動的驚き」こそが、 訪れる者の心を動かし、 「こんなに面白いサイトがあったよ」 という口コミにも通じる。
広告を通じていかに消費者に能動的にアクションを起こしてもらうか？というテーマが最近のトレンドです。大切なのは第一の驚きがなければ、能動的なコネクションは絶対に生まれないということ。従来の広告クリエイティブは第一の驚きをもたらすのが得意ですが、第二の部分が苦手です。逆にインタラクティブ系の人はユーザビリティ論とかに埋もれてしまい第一の驚きをもたらす部分が苦手かと思います。
これから求められる人材は「第一の驚き」と「第二の能動的な部分」をセットでコミュニケーションデザインできる人です。ＹＵＧＯさんが世界で評価されているのはまさにそれが出来る数少ないクリエイターだからだと思います。
とりあえずお前らもまずはパンツ脱げ！って事ですね。
そうなのか？（ｗ
活かす
先週の金曜日に開催された「広告系ブロガー新年会」に参加してきました。
参加された９５名の広告ブロガー達の記事は主催者の広告会議さんのところでまとめて紹介されおりますので、そちらをご覧ください。
リンク: 「広告系ブロガー新年会」無事終了。と、はじまり。 ： 広告会議.
皆様、すばらしい新年会、ありがとうございました！
タカヒロさんと業界云々の話をしている中、「学生の頃、居酒屋で肩ぶつけ合って朝まで熱いトークバトルしたよなぁ。」「何かそんな感じの熱気が欲しいすね。」「じゃあやろうか。」とはじまった「広告系ブロガー新年会（mediologic meets 広告会議）」。 20人くらいかなぁという計画が、応募160人となり、今回は80人会場で開催という事になり（広告系ブロガー新年会参加予定リスト）、最終的に参加人数95名と超多忙な業界にもかかわらず、驚異的な出席率でした。
YouTubeでは当日Xactiで撮影された「08年の広告業界はこうなる！を予想。（広告系ブロガー新年会2008チャンネル）」が公開されています。29manも恐縮ながら掲載していただいております。
これはひどい！（ｗ
オレ何も言ってねー！（ｗ
ちなみにビデオでかぶっているのはニバイハンが持ってきてくれたコレ。
たまたまインタビューが始まった直後に後ろで自己紹介タイムが行われていたので、そっちに呼ばれて行ってしまいました。
このままの状態で自己紹介したのですが、ちょっとウケた？それともスベッた？
でも、そんなの関係・・・・
あ～、とうとうブログで書いてしまった・・・orz
正月に子供達と触れ合う機会が多かったのですが、ガキどもが獲りつかれた様に小島よしおのモノマネをしている場面をありとあらゆる場所で目撃し、改めてビックリしました。
２００８年はネット発で、小島よしおのようにガキどもが口ずさんだりモノマネをするような大きなムーブメントをつくりたいものですね。今年ダメなら来年は必ず！
そんなことを、YouTubeの動画で言いたかったな～（ｗ
再撮するタイミングを逃し、一人だけ意味不明の動画で失礼しました＞主催者のみなさん。
個人的な感想をば・・・
そんなわけで、楽しい新年会を開催していただきました主催者の皆さん、どうもありがとうございました。
参加者の皆さんもおつかれさまでしたー。
次は忘年会ですか？（ｗ
不意をつかれた これはいいものだ!新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします！
２００８年度初のブログエントリーなので、今年の抱負みたいなものを書こうと思います。
でも、その前に２００７年を簡単に振り返ってみようと思います。
２００７年は
と、ざっくりこんな感じでした。
色々大変な事もありましたが良い１年だったかと思います。
ただ、全体を通して反省していることが二つあります。
いずれも燃え尽き症候群的な理由で遠ざかっていたのですが、「やらないこと」によるデメリットも１年を経てよくわかりました。
ブログもランニングもコツコツと日々積み重ねる事で自分の想像を上回る大きな結果を生むもの。
それは、自分を形成する大切なものであることがわかりました。
さらにブログとランニングにも通じることなのですが、最近よく思うのは「世の中一攫千金的なものはありえない」ということです。
そんな2007年のラーニングを踏まえて、2008年のテーマはずばり
「人生通じて続ける良い習慣をつける」
を徹底したいと思います。
中国のことわざで、
「木を植えるのに、一番いいのは、30年前。次にいいのが、今だ」
というのがある事を最近知ったのですが、数十年後に大樹になるような木を植えてコツコツ育てていきたいと思いました。
「木を植える＝良い習慣をつける」を２００８年から実施したいと思ってます。
【その１】
ランニング／ウォーキングを確実に日課にする。
１日５ｋｍ×３０日＝月間走行距離 １５０ｋｍ
を目標にしたいと思います。
【その２】
最低でも週１回ブログを更新する。
以上、極めて地味な２００８年の抱負ですが、今年はストイックな１年にすることが大切なような気がしてます。
すべての人間は己に克つことによって成功し、己を愛することによって失敗するものだ。
と稲盛和夫さんは人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶという本で書かれていました。今年はこの一文を何度も何度も読み返すことになりそうです（ｗ
では、今年も楽しみながら実り多き良い年にしていきましょう！
皆さんどうぞよろしくおねがいします。
理想の人生 現代の武士道 日本人必読の啓蒙書Sony BRAVIA の
「Balls」「Paint」に続くキャンペーン第３弾がでました。
今回のタイトルは「Play-Doh」、舞台はニューヨーク。
2.5トンのプラスティック粘土 を使ったカラフルなウサギちゃん１８９体がニューヨークの町をピョンピョンと跳ねる素敵なストップモーションムービーになってます。60秒のCMのために約100000枚のスチール写真を使用とのこと。第３弾も期待を裏切らない、すばらしい作品になってます。
そして、今回一番びっくりしたのはキャンペーンサイトのインターフェース。
このサイトをきっかけにウェブサイトのインターフェース／ナビゲーションが今後大きく変わっていくような予感がします。
言葉であーだこーだ説明するよりも、体験して頂くのが一番でしょう。
（重いのでローディングに時間がかかりますが、待つ価値があるのでちょっと我慢です。）
ちなみにストップモーションを使ったＣＭとしては、 Uniqlo Jump も同じ技法で出してきましたね！
http://d.hatena.ne.jp/uniqlojump/20071004/p1
うちの会社もストップモーションでこんなことやりましたね（ｗ
http://www.beaconcom.co.jp/recruit2008/index.html
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