25,000人の抽選枠に90,000人以上の応募があったという、記念すべき第一回東京マラソン2007に当選しましたー!
ツイてる!
先月全然トレーニングできなかった事もあり、ホノルルはスルーでトーキョーに焦点をあてて頑張ろうと思います。それにしても本当にモチベーション上げてきっちりと自己管理しないとな〜、色々と忙しすぎて大変だ〜。
でも、オイラがんばるぜ。
25,000人の抽選枠に90,000人以上の応募があったという、記念すべき第一回東京マラソン2007に当選しましたー!
ツイてる!
先月全然トレーニングできなかった事もあり、ホノルルはスルーでトーキョーに焦点をあてて頑張ろうと思います。それにしても本当にモチベーション上げてきっちりと自己管理しないとな〜、色々と忙しすぎて大変だ〜。
でも、オイラがんばるぜ。
NikeのランニングシューズとAppleのiPod nanoが組み合わさり、ランニングと音楽で新しいライフスタイルを提案する話題の新製品「NIKE+(ナイキ・プラス)」がとうとう10月28日に日本で発売されます。日本発売に先駆けてNike+をゲットすることができたので一足先に試してみました。
左から「Nike+ AirMax 90」、「Nike+iPod Sport Kit」、そして先日発売された新型の「iPod nano 4GB」です。
先週の日曜日に走った山中湖ハーフマラソンは、体調不良&練習不足で相当辛い体験となりました。京都ハーフを走った後の爽やかな気分とは正反対で完全に死人状態でした。
今回はハーフ(21km)でしたが、後半は走りにながら「オレ、よく3回もフルマラソン完走したよな〜(涙)」と思いながら歯を食いしばってゴールを目指しました。体調管理と日々のトレーニングの積み重ねがいかに重要であるかを思い知らされました。
タイムは1時間55分。実力的には1時間40分台前半で走れるはずなんですが、3日前から片頭痛に悩まされ、走っている最中も内臓系がグルグルなっている状態を考えれば、よく頑張った。昨日治療院にて体をほぐしてもらったのですが、先生曰く 1.引越しの疲れ 2.新居にまだ慣れていない 3.仕事による精神的なプレッシャー ・・・ といったトリプルパンチで相当疲労困憊状態だったようです。
初マラソンに向けて必死に練習したあの日々の記録を読み返し、あの頃の自分をもう一度思い出し、明日から早朝ランニングを再開したいと思います。そんな気持ちにさせてくれた、山中湖マラソンに感謝。辛かったけど、初心に戻れてツイてる!明日からまた頑張る!
明日開催される第25回スポニチ山中湖ロードレース大会へ出場します。山中湖は1周14km部門と21kmハーフマラソン部門がありますが、ハーフマラソンの方へエントリーしてます。去年は腰痛で出場できなかったので湖の周りをマイナスイオン浴びながら走るのが楽しみです。
が、しかし・・・
引越しと仕事の影響から、精神的にも練習モードに入れずに全然トレーニングしてません(涙) 今回は一緒に走る仲間が多いので、みんなが走る姿を写真とりながら超お気軽に走ろうかと思っています。ここ数日間プチ頭痛に悩まされており体調も万全ではないので、怪我だけしないように気をつけないと。
2月に【視覚障害越え42.195キロ完走】という記事で、障害者と健常者がともにランニング、ウォーキングを楽しむアキレス・トラック・クラブ・ジャパン(ATCJ)という団体の紹介をしました。この記事の中でアキレスのメンバーである幸川はるひさんが会報誌用に書かれた「ニューヨークマラソン、弟と」という文章を引用させていただきました。そうしたらなんと、記事をアップした1ヶ月後に幸川さんご本人から29man宛にメールが届いたんです!「ブログってスゲー!」ってまたもや思いましたね。いや、本当びっくりしました。
幸川さんからのメールで代々木公園で定期的に行われている練習会へお誘いしていただいたので、桜満開の今日、練習会へ参加してきました! 今日は晴天で気温も暖かく、最高の花見日和で気分も上々。しかし、待ち合わせ場所の原宿駅に着いた時点では結構ドキドキしました。自分の知らないところへ一人で飛び込むわけだし、正直言って障害者との接し方とか全然わからないし経験ないし、何よりも29man小心者だし(苦笑)。でもそんな心配をしている暇もなく、改札の目の前でアキレスの団体に遭遇。幸川さんともすぐお会いできました。ご挨拶をして間もなく代々木公園へ移動する事になりましたが、健常者が障害者をエスコートする為にペアになっているところで29man早くも右往左往する・・・(汗)
「あ”! オレ、目が不自由な方をエスコートした事なんて一度もないかも?!」
マラソンは楽しい。
京都シティハーフマラソンを走り終わって、素直にこう思えたのが今回の最大の収穫です。2003年の秋からマラソンを始めてから今までにフル(42.195km)を三回完走しました。初マラソンのホノルル(2003年12月)では4時間14分、2回目の荒川(2004年3月)では自己ベストを24分も更新して3時間50分、そして3回目のニューヨーク(2004年11月)では3時間52分という事で自己ベスト更新ならず。このように、自己ベストを更新するべくタイムを意識した走り方をするのもマラソンの楽しさの一つではあると思いますが、今回京都シティハーフマラソンを走って考え方が少し変りました。
タイムよりもいかに楽しんで走るかが大切だな・・・と。
はっきり言って、ハーフマラソン(21km)やフルマラソン(42km)といった長距離を走るのは狂気の沙汰だと思うのですよ。それをわざわざ好きこのんで走るのはナゼか?マラソンを走る理由は人それぞれだと思いますが、29man が走る理由は二つあります。それは「楽しいから」そして「マラソンを走り続けている限り人生うまく行くと思いこんでる(笑)」からなんです。ちょうど1年前に【フルマラソン150回完走した爺ちゃん】という記事を書きましたが、その爺ちゃんの影響で29manは生涯マラソンランナーを目指しています。これから何十年も走り続ける事を考えたら、焦らずに楽しみながらコツコツと続けていく事が大切なんです。
そんなわけで、今回はゴールタイムに一喜一憂するよりも、その道中をいかに楽しんで走れるかにチャレンジしてみようと思いました。コンセプトは「記録」よりも「記憶」に残る走りの追求・・・ さて、それが今回達成できたかどうか?予定よりもアップが大幅に遅くなりましたが、第12回京都シティハーフマラソンレポートです。
渡辺淳一の連載(エロ)小説「愛の流刑地」&ピーター・ドラッカーの「私の履歴書」が最高に面白いので日経新聞を読むのが楽しい毎日が続いてます。そんな中、今日の文化欄(私の履歴書の隣)にあった「視覚障害越え42.195キロ完走 − 銀行勤めの傍らマラソン12回、伴走者と“二人三脚”−」という記事には激しく感動いたしました。
この記事では全盲の障害を抱える高木一幸さんが過去12回フルマラソンを完走したドラマチックでチャレンジングな体験談が紹介されています。29manも今までに3回フルマラソンを完走していますが、視覚障害を持つランナーが伴走者と共に一生懸命ゴールを目指す姿を何度か間近で見た事があります。その姿は本当に勇敢で力強く、自分もレース中で相当辛い状況でありながら声を張り上げて声援を送ると同時に彼等から勇気をもらいました。高木さんは障害者と健常者がともにランニング、ウォーキングを楽しむ「アキレス・トラック・クラブ・ジャパン(ATCJ)」という1983年にアメリカで発足した団体の日本支部の代表だ。高木さんからのメッセージは・・・
ニューヨークマラソンが終わって今日でちょうど二週間が経ちました。フルマラソン完走による体へのダメージが予想以上に大きく、回復に時間がかかりました。ブログの更新が少なかったのもそれが理由。ブログに書きたい事はちらほらあったんだけど、仕事をこなすのが精一杯で全く書く気になりませんでした。そんなこんなでしたが、体もどうにか本調子に戻ってきた今日この頃。今朝ランニングも再開しました。
実はニューヨークマラソン用に新しいデジカメを買ってたんです。ウエストポーチにしのばせて、走っている最中に写真でも撮ろうと思ってね。しかし終わってみたら、そんな余裕はなくってスタート前とゴール後しか撮れなかったわけですが・・・(笑)
で、買ったのがコレ>>
Panasonic SV-AS30-S SDマルチカメラD-Snap
今日は最高に良い天気だったので新しいカメラをウエストポーチに入れて駒沢公園へ走りに行きました。
ニューヨークシティマラソンでは海外から参加するランナー達がマンハッタンのど真ん中を走る(パレードする) "International Friendship Run"というイベントがレース前日の早朝に開催される。成田空港からニューヨーク行きの飛行機に乗る前に何気なく目を通していた旅のしおりには International Friendship Run についてこう書かれていた。「毎年数千人が参加するこのイベントは各々の国旗を身にまとって走ったり、民族衣装を着て走るランナーも多く、浴衣や着物など日本人っぽい格好をして走ると人気者になれます。」 そっか〜、出発前は忙しくて旅のしおりなんぞ目を通してなかったので、正直残念な気持ちになった。「出発前日に東急ハンズへ行って、バカ殿仮装グッズを手に入れてニューヨークで走ったらバイオティックレイヤードのウエダ氏に自慢できたのに・・・(苦笑)」などと思っていた矢先だった。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ふと顔を上げたら、目の前の売店で外人さんが女性用着物を手にとってお土産に買おうとしているじゃないか!出発5分前。即効で売店に走って行き、外人向け浴衣セットと鉢巻をゲット!
YUKATA for MEN!
うふっ!
「ランニングクラブにどこか所属でいらっしゃいますか?いつも仲間と走っているんですか?」・・・ これ、マラソン大会等で初めてお会いする方々によく聞かれるお約束の質問。で、答えはいつも決まって「いいえ、いつも一人で・・・はい。」
一人で走っている事に対して別に不満でもないし寂しいわけでもない。一人で気軽に出来るのがランニングの良いところ。でも、たまにはランニングの楽しさやフルマラソンの辛さを語り合える仲間がいるのも悪くない。むしろ、そういう仲間と刺激し合いながら練習したり、一緒に大会へ参加して打ち上げなんか出来たら楽しいではないか。などと最近思っていたら・・・
見っけた!っつうか出来た!
ランナーって年齢層も高いし、所謂洗礼された雰囲気というかカッコイイ感じとは程遠いのが事実。ランニングウエアもナイキ以外はダサくて着れない・・・と29manは思う。そんな中、MASSIVE RC は「ヒップ・ホップやレゲエが好きなランニング愛好者が集うチーム」という事で「ランナー=ちょっとダサイ」というイメージや「チンピラダンス音楽愛好者=不健康」というイメージをぶち壊す、まさにRudyでPunk、そしてB-Boyイズムブリブリなランニング・チームである。
リーダーは29manが尊敬するRudyでPunkなアニキ、SHIMA THE PUNK.43さん。「ヒップ・ホップやレゲエが好きなランニング愛好者」としての唯一の仲間。メンバーはまだ我々2名だけ。MASSIVE RCは初級者ランナーの集いで、「活動はゆるい感じでしか考えてなく、月に1回週末に都内でLSDをやったり、一緒にレースに参加したり、ゆくゆくは駅伝にも参加したりと出来る範囲であまりきばらずにやっていきたいと思っております。」との事なので、ここのブログを読んでいてちょっとランニングに興味がでた!そしてチンピラダンス音楽が好きだ!という方は是非MASSIVE RCのブログへ!
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